インターロックの臨時休業のお知らせです。
誠におそれいりますが、
2019年4月28日(日) 〜5月6日(月)は臨時休業させていただきます。
休業日中のご相談について
・電話のご相談は受け付けておりません。
・FAX、メールに関しては受付のみいたしております。
・ご相談内容のご確認、ご返答は、上記休業日明け(2019年5/7(火)以降)となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
インターロックの臨時休業のお知らせです。
誠におそれいりますが、
2019年4月28日(日) 〜5月6日(月)は臨時休業させていただきます。
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・ご相談内容のご確認、ご返答は、上記休業日明け(2019年5/7(火)以降)となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
小学校の頃だったか、校庭に「トーテムポール」ってありませんでしたか?
そいつを見ていてふと思ったんでしょうね。
チョークで作れるんちゃう
本当に久しぶりに作って見ました。
作っているとだんだん当時の記憶が蘇ります。
休み時間・・・いえいえ授業中が中心だったと思います。
小さなトーテムポールを何本も
と言う事は、チョークを何本も・・・それも新品・・・
作った作品?を黒板のところに置いて、先生の反応を見ていたのを思い出します。
結果は「山本君!後で職員室に来なさい」でした。
あれ?そう言えば、なんで私だとわかったんでしょうか?
こんなしょーもない事をするのは私ぐらいだったんでしょうね。
懐かしく思い出した時間でした。
山本
ペッパー君が・・・
動いているところは見たことがあるんですが、
待機中 充電中
機械が機械らしい状態は初めて見ました。
「機械らしい」
と言っている時点で、やはりいつも使っている道具とは違う感覚というか「感情」
みたいなものを持っていることに気がつきます。
人に近い存在と進化した「ロボット」を愛する対象とした近未来
のような小説や映画の世界は、作り物だと思っていたのですが、
もしかしたら、そうでもないのかもしれないですね。
そう思うとつい声をかけてしまいます。
「今はゆっくり休んで、また元気に働くんやで」
いかん・・・
疲れてるなあ・・・
私も充電しなくては!
山本
あるところからの依頼で、椅子を作ることになりました。
製品ということではなく、教材としての「作る」という事を体験してもらうための題材として「椅子」を考えるという内容です。
体験者が考えた寸法と機能を実物大にしてみました。
椅子と下に入る収納
家具屋的には色々と問題点があり、通常なら問題点を指摘して変更したり、改善策を提示したりするのですが、
それでは教材にならないので、あえてそのままの内容でモデルを作りました。
さて、どこに問題点があるのでしょうか。
興味があれば考えて見てください。
もちろん答えはありますが、ここで大事なことは
想像力を働かせて、考える事をしてもらおうとしています。
座るという機能には
長く使って疲れないか、大きさは適当か、座る高さは自分に合っているか、持ち運ぶことは多いか少ないか、とか。
収納という機能には
収納したところから出しやすいか、何を入れるか、中に入れたものは取り出しやすいか、とか。
以前に書いたと思いますが、家の人が使う為の道具=家具 と思っていますので、
今回の場合は、この椅子を考えた人がどう感じるか、が重要です。
人の感じ方は色々です。
それをどんな方法で伝えるのか。
言葉、写真、漫画、文章、色々な方法があります。
それを伝えられた側(この場合は私になります)はあらゆる知識と経験を道標に、想像力と言う、物を作り出すためにとても大事な力を借りて、
汲み取ることができれば、このモデルを出発点にした「椅子と下に入る収納」は満足してもらえる物になると思います。
どんな改善点が出てくるか、また報告します。
山本
世の中に「なんじゃ?」と言う物や事柄ありますよね。
先日あるサービスエリアに立ち寄った時に見かけたこれもそんな一つ。
ベンチです。
そう、ベンチなんです。
ベンチって腰掛ける物だと思うんですね。
ところが・・・
写真だと上手く伝わらないかもですが、ベンチの前の桜の木との間は人が通れるかどうかと言う狭い状態なんです。
実はこのベンチの手前で携帯電話で通話をしていて、ちょっと座ろうかなあと思い、このベンチに座ろうとして、
「近っ!」「狭っ!」座るのを諦めて改めて見てみると、こんな感じでした。
なんでこんなことになったのか、不思議な光景ですが、そんなことよりも重要なことが。
そう、電話をしていて、この状況を認識してなかったことが問題だと思いませんか。
見ているようで見えてないと言うことですね。
自分自身を過信せず、一つ一つの事を丁寧にしないとダメだよ。
と誰かに言われたような気がしました。
山本
またまたご無沙汰しております。
出勤途中にこんな景色を見ました。
(夕方みたいに見えますが、早朝です)
なんというのか、奇妙というか不思議というか。
物の影というよりはシルエットの方が正しい表現でしょうか。
その時の自分自身の心の中の状態によって見え方は変わるんでしょうね。
なんだか苦しげな感じがして見てました。
悩みや、考えることがないなんてことは当然ないですし、
しんどいこと、逃げ出したいことが心の中に全くないなんてことは、中々難しいのも解っているつもりですが、
なんでしょうねえ。
時々、自分自身の心の位置みたいなものを確認させられる瞬間があります。
きっと、自分では感じないふりをしている何かが、あるのでしょうね。
それも含めて自分自身の人生の「今」
大切に噛み締めていこうと思います。
山本
新年の挨拶もないまま1月も終わりますね。
それでもやはり今年最初ですので、改めて。
宜しくお願いします。
さて、今年に入って材料の発注をしようとしてはたと気がつきます。
発注書の年数が変わっていたのだと。
年数を変えることはいつものことですが、そう言えば平成が4月の末日で終わるんですね。
そこで暫定的に西暦表記にして見ました。
なんだか慣れない。
昭和生まれの私にとって、平成という年号はやはり新しい時代と同義でしたが、
気が付けば慣れ親しんだ年号となっていました。
一つの時代が終わると同時に、新しい時代がやってきます。
次の年号はどんなものになるのでしょうか。
新しい時代を楽しみに。
同じくらい今年一年を楽しみに。
いい年でありますように。
山本