無垢板のテーブルを
お世話になっている方からのご依頼です。
お持ちになっている無垢板(これが重い…今ではなかなか見ない物ですが、良い物です)
で、娘さんの御家族用のテーブルを作ってほしいとのこと。
しばらーく眺めながら、どうしよう・・・
普通に座卓を作るということならそんなに考え込まないのですが、それでは面白くない。
天邪鬼な部分がむくむくと大きくなります。
せっかくだから、普段から私が考えている事を形にしてみよう!
なんて事を考えながら、マンガを描いてみました。
脚を交換するとして、強度と利便性(なんせ重い)
とか何とか考えていると、煮詰まってきました。
もう少し煮詰めるといい味が出そうです。
しばらく考えてみる事にします。
続きは数日後に・・・
追記
とはいえ、娘さんの御意見をお聞きしない事にはなーんにも始まらないのですが、
叩き台はお見せしないと、作り手としての見識が疑われる??
娘さんも昔から知っているので、「お任せ〜」と言ってくれているのですが、
家具はずっと使う物ですし、せっかくなら自分の意見を取り入れた物の方が愛着も湧く物ですから、
御意見も聴きながら、あれやこれやと考える事を楽しんでみたいと思います。
山本