interlock-web_zettaikagushounenの日記

少年のように家具を作る

今年一年とこれから

平成20年の最後のブログ更新です。
今年の2月17日にはじめましてのご挨拶をさせていただいてから、10か月余りです。
早いもので、もう今年最後の更新です。


本年は皆様にとってどんな一年でしたでしょうか?
仕事終わりの本日のミーティングで皆に聞いてみました。



白神君
 (しば・・・かなり・・・思いつかないことだけを主張してきたので、
 却下した後、またしばらく考えて・・・約15分間の出来事)
 「微」
 でした。
 内容は、自分自身がいろんな意味で微妙だったということ
 (考え方や動き方を変えなきゃいけないのに微妙だったとか・・・)
 らしいです。
 確かに彼の特性や性格等が、いい意味でも悪い意味でも、浮き彫りになった一年でした。
 来年は「大」「広」とか彼自身が進化発展出来る年になると良いなと思っています。


荒井君
 (すぐに出て来ました。この積極性はいいですね)
 「動」
 だそうです。
 内容は、職場を変わったとか、住む地域を変えたとか、
 まさしく動いたということと、
 自分自身が去年の今頃は「動きたいなあ
 (結果としては動かない理由を探していたらしい)」だった自分が
 本当に動いたことを認めたいということでした。
 後半からインターロックの仲間になってくれた彼にとって、
 動揺するようなこと(彼自身がこんなにできないということを
 思い知らされたらしい)も多かったともいます。
 来年は感動の動になると良いですね。
 自分自身もそうですが、お客様に届けたものがそんな風に思ってもらえるように・・・


さてさて、私です。
 「節」
 なんです。
 内容は、40歳という節目。平成20年という節目。
 会社にとっても変化の元年という節目。
 いろんな事を含んで、今年をきっかけにしたいと思っています。


そんなこんななミーティングの中で、来年の話を少ししました。
今年は手探りの中で準備期間だとして、
来年4月末日まで(当社の決算時期ということです)をひとつの区切りとして、結果を出していこう!
そして、次年度を3か月ごとの4期として、
その期間ごとに目標と結果を検証して行きましょうということです。


インターロックの挑戦は始まったばかりです。
お客様のためのものづくり、提案力、対応力、技術力、力・ちから・チカラ・・・
信頼や期待、希望や夢
私たちが出来ることをもっともっとです。


今年一年おつきあいをいただいたすべての皆様に心より感謝を申し上げます。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。


皆様にとって、本年がよい年でありましたことを。
そして、皆様にとりまして、来年が素晴らしい年でありますことを、信じております。


よいお年を!!



  「来年もよろしくお願いします」



山本




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