人生の分岐点で思うこと
荒井です。
お久しぶりです。
気がついたら、あっという間に4月です。
なのにも関わらず、2日の日に工場に来たら、駐車場に雪が・・・
寒いと思った。
まぁ、プロ野球も開幕を迎えて、桜も咲いて
いよいよ春本番な感じで暖かくなってくるかな。
僕も、インターロックで働かせてもらって、
早いもので、半年の時間がたちました。
この半年間、ずっと考えていることがあります。
それは、モノ作りの楽しさと、厳しさについてです。
実際に、モノ作りは間違いなく楽しいと思っています。
けれど、インターロックに来てからは趣味で作っているわけではなく、
仕事として、職人として家具を作る厳しさ、難しさが
わかってきたと同時に、自分の未熟さ、甘さなども
痛切に感じるようになりました。
正直、なんだかイロイロしんどいです。
しかし、今こそが、人生の分岐点。
これは、もう間違いなく分岐点、ターニングポイントです。
この先に見える未来は、どんなものなのか。
自分がこの先どうなっていくのか。
まずは、目の前にあるものに集中しなければ。
こんな立体パズルのように複雑なものでの、
どんな形の家具でも、一つ一つ、積み重ね、組み立てる。
万事そういうことだと思って精進していこう、
そう、新たに心に誓う半年の節目です。