interlock-web_zettaikagushounenの日記

少年のように家具を作る

夏の終わりと数もの家具の製作

お久しぶりです
荒井です。


あっという間に、8月も後半です。
先日のお盆休みの最後の日だった16日に
人ごみの中、嵐山まで鳥居形の大文字焼を見に行ってきました。



学生さん達の夏休みももう終わりかー
などと思っていたら、
何やら、今は2学期制になっている学校があって、
8月いっぱいが夏休み!って言う訳ではないらしいです。
知りませんでした・・・。


自分は、誕生日が8月31日なので、
小学生のころは、夏休みの宿題に追われて、
夜食として誕生日ケーキを食べて、
夏の終わりを実感していたので驚きました。


そんな、小学校時代の思いを胸に、
ただ今、小学校の改装工事に伴う
生徒用のロッカーや掃除道具入れを作る仕事をしています。


全部で、27クラス分もあるので、
ハンパじゃない数の材料の量を目の前にして、愕然としてます。
1クラス42マスに分かれたロッカーの側板だけでも
その数459枚!!


これが全部のうちの、ホンの一部かと思うと目眩がしてきますね。
白神さんに一生懸命、芯を組んでもらいました。


今回のこの仕事に関しては、工場内での段取りや、
流れを決めたりする部分については、仕切ることを
任されているので、気合いが入ります。


なにしろ、数が数なだけに、失敗したり、
工程が遅れて行ってしまったら、
取り返しがつかなくなっていってしまうので注意が必要です。


早く進むように、色々と工夫しながらやっています。
これから先の、9月末まではこの仕事にかかりっきりになるので、
次回のブログでも、進捗状況をお伝えしたいと思っています。



以上、荒井でした。