愛嬌

ようやく仕事が落ち着いたので、ブログ更新させていただきます。

１年中特注家具を作っていると、稀に愛嬌のある家具が出来上がることがあります。
それはおそらく意図されずに設計された物がほとんどだと思われます。

今回の場合は必要な場所に開口を配置した結果、

なんとも言えない脱力系の顔が浮かび上がりました。

テーブルなので他のパーツと組んでしまえば、ほとんど気づく人はいないとおもいますが

下をのぞきこむと、

ピノキオが天板を支えています。

高橋