二輪
先日、自動車運転免許試験場のある施設の改善工事に行ってきたんです。
工事そのものは、少し狭かったのと、お仕事をされている横で作業をする必要があったので、やりにくさはありましたが、
それほど手間をかけることもなく終了したので、喜んで頂けたので良かったです。
道具を片付けて、車に積み込んで、さあ帰ろうか。
懐かしい!
バイクに乗っていた頃・・・20代前半が一番熱中していたでしょうか。
「バリバリ伝説」の秀吉(裏六甲のウンチーニ)が乗るスズキのGSX−750S カタナと言うバイクに乗りたくて、
限定解除をするために。ここに試験を受けにきていたことを思い出しました。
その頃はいわゆる1発試験しかなかったので、練習やら本番やらで、何ヶ月か掛かったことを覚えています。
こんな風に試験の前に歩いて、「ここで左右確認」「ここで加速・減速」「目線はこうで、姿勢はこう」
なんてことを確認しながら本番に臨む準備をしていました。
バイクは今でも乗りたいと思うのですが、いろんな意味で余裕がありません。
今はその時期ではないのでしょう。
いつか、タイミングが合って、乗りたいと思うバイクと、時間が出来たら、速さだったり、格好の良さだったりを気にして、
見えなかった景色も、今度はゆっくり眺めながら、ツーリングをしてみたいものです。
今はそれよりも大事な事がたくさんあります。
一つ一つを大事に、一瞬一瞬を大事に特別な「当たり前の事」に真っすぐに対応する時期のようです。
さあ、明日もお仕事です。
山本