interlock-web_zettaikagushounenの日記

少年のように家具を作る

大阪のオフィス街にて

ゴールデンウイーク真っ最中ですね。


なんで黄金週間っていうのかは知りませんが、
普段休みがなかった時代には、とても素敵な時間だったんでしょうね。


今は多少は休みも増えて、昔ほどには光り輝いていないかもしれませんが、
それでも連休という響きはなんだかワクワクします。


とはいえ、仕事はあります。


連休の納品は気を使います。
「道路は混まないか」
「時間通りに到着できるか」
「帰りは混んでるかなあ」
「街中はどんな感じかなあ」


いつもよりも少しだけ早めに出たりします。


大阪のオフィス街は空いているので、いつもよりゆっくり街の景色を見れたりします。

ちゃんと見てみると、こんな建物や景色を見ることができたりします。



最新と古い建物。


同じ景色の中で、とてもバランスよく感じるのは何故なんでしょうね。
その時代の人々が、その時代に求められる最新の技術や経験で、それぞれが責任を持って造り上げた造形。
時代が変わっても、根底にある人の想いや力は同じものだからでしょうか。


なんてことを考えながら、帰路につきました。


・・・高速道路の降り口まで6キロ渋滞・・・




山本