interlock-web_zettaikagushounenの日記

少年のように家具を作る

太陽光パネル

先日納品で兵庫県加西市というところに伺いました。

なんというか、穏やかな風景が広がるところでしたが、
そんな風景に「こんなものが!」てな風景だったので、撮影して来ました。


これなんだかわかります?

公園の中にある池なんですが、たーくさんパネルが。

太陽光パネルが設置されてました。


公園の中の池になるという事は、自治体の管理だと思うので、加西市の政策としてのパネル設置なのでしょうか?

そう言えば昔にこんな話を聞いたことがあります。

地球上に降り注ぐ太陽光を全て電気エネルギーに利用できれば、1日で1年分のエネルギーを賄うことができる。
(だったと思う)

地球の表面のおよそ7割が海という事は、海一面にこんな感じのパネル・・・

海って広いなあ・・・

このパネルでまかなえる電力はどれくらいなんでしょうね?




山本

春分なのに

久しぶりになります。

3月21日は春分の日
と言う事は全く関係なく、事務仕事で工場に来てパソコンの前に。


外から何やらリズミカルな音が。

「もしや」

春分なのに」

「でも、関東では大雪とか」

「いやいや、いくらなんでも」


雹(ひょう)です。


霰(あられ)かなあ?


調べてみると、5ミリ程度の大きさのものだと雹と言う事なので、
測ってみようかと思ったのですが、すぐに溶けてしまいました。


冬の最後の抵抗でしょうか。
開花宣言が連日テレビや新聞を賑わすこの季節。


少し寒いぐらいが桜の満開の時期は遅くなるので、
入学シーズンにはいいかもしれませんが、

やっぱり暖かい方がいいですね。


「はーるよ来い♪はーやく来い♪」





山本

つららを見て

最強・最長寒波
通勤途中の一コマ


氷柱です。
(つららと打って、変換をすると氷柱になりました。今更かもですが発見)
成長してますよね。

この写真撮るとき、本当に寒かったんですよね。

写真からその冷たさは伝わるでしょうか?

そこでふと思う。
寒さ、暑さとかの皮膚感覚
匂いとかの嗅覚
味とかの味覚
柔らかいとか硬いとかの触覚
うるさいとか静かとかの聴覚


写真は視覚
写真という視覚情報を得た時、そこから寒さや暑さを感じ取れるのは、
自分自身の経験の再現をしているのでしょうか?


だいぶ前にも書いていたことかと思いますが、人は経験したものや見たことのあるものしか想像できない。
と考えています。
それでも経験したことがないことでも、ある程度の振り幅を持てるのは、やっぱり人の想像力はすごいですよね。


最近自分の想像力が未だ未だだなあ・・・と思うことがあります。
経験や知識を、自分から積極的に増やしに行こうと改めて思います。


さて、何から始めましょうか。




山本

雪山

この冬 最強、最長の寒波だそうですね。
確かに寒い、というか・・・痛い。

仕事場があるのはこの写真の山の上なんです。


結構な急勾配の道を登っていくのですが、こんな景色を見てしまうと、こんな事を考えます。
「登れるかな?」
雪や凍結でどうにもならないことが予想される景色です。


段取りやら、予定やらを考えながら通勤しているのですが、こんな景色を見てしまうと「ド〜ンヨリ」します。
こんなにいい天気なのに。


まあ、ああだこうだ考えても仕方がないので、
現状を受け止めて、その中で最善を見つけたいと思います。




山本

昨年の台風にて

来年の事を言うと鬼が笑う。
なんてよく聞きますよね。
去年の事を言うと・・・鬼は泣くのかなあ?


去年の台風で仕事場に向かう途中でこんな景色に出会いました。


改めて自然の猛威を感じました。


何年もかけて大きくなった木が、一瞬で倒木という名前に変わる。
しっかり根を張っていたはずなのに、抗うこともできず。


何年もかけて手に入れた技術も、時代という大きな風で何かに変わる必要が時々出てきます。
変わるかもしれない、倒れるかもしれない、無駄かもしれない、徒労に終わるかもしれない。
疲れてくると、つい弱気になることもあります。


それでも、やっぱり昨日より少しでも高く、今日より明日はもう少し高く。
今、立てていることに感謝しながら、上に上に。


時々、過去を振り返ることも何か気付かせてくれるきっかけになるのかもしれませんね。




山本

新春に寄せて

今年は今日か明日から仕事始めのところが多いみたいですね。


当社も5日から仕事始めにさせてもらってるのですが、
色々と段取り考えると、少し思うところありまして、
昨日から一足早く仕事始めです。


少しゆっくりさせてもらっていたので、本格的な仕事始めに前に、
暖機運転みたいなものですが、
年の初めから、何かを作ることが出来るのは物作りを生業にさせてもらっている者にとっては、
ありがたいことだと思います。


「2月は逃げる」なんて言いますが、1月も実はあっという間に過ぎていく気がします。
正月休みがあって、成人式があって、なんだかんだ言ってる内に2月になってる気がしませんか。


1月は行く
2月は逃げる
3月は去る


あっという間に時は過ぎていきますね。
寒い冬もあっという間に過ぎて、暖かい春もあっという間に来ればいいなあ。
と思います。


新春に寄せて。



山本

本年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


さて、新年にお邪魔した方のところにこんなものがありました。

この言葉。
深いですよね。


人を信じてないと言えない言葉です。
人が信じている人を信じてないと言えない言葉です。


その上で、最後の責任は私が取る。
強い言葉です。


こんな言葉が言える人になりたいものです。


本年もいろいろな方との出会いがあります様に。
本年もいろいろな創り出す物との出会いがあります様に。
本年もいろいろな考え方や捉え方との出会いがあります様に。


本年も自分自身が成長できます様に。


そして何より、皆様にとって素晴らしい一年であります様に。



本年もよろしくお願いします。




山本