紫外線
6月に入って、ますます日差しが強くなってきましたね。
若いころからなんですが、あまり眩しすぎると、目を細めるのに顔の筋肉を使いすぎて、頭が痛くなる事がしばしば。
今日も良いお天気なのは良いのですが、山の緑ですら目に優しくない。
おまけに若いころに格好を付けて掛けたサングラスのレンズが良く無かったのでしょうか、
これまた頭が痛くなったことがあって、サングラスをかけることにも抵抗があったんですね。
我慢をしながら数年過ごしてきたある日、新聞にこんな記事がありました。
UVをカットするレンズでないと、光量だけを落とすと瞳孔が開いて、目が日焼けする。
レンズに傷が付いていると、そこに焦点が合うので、目が疲れて、人によっては頭痛がする場合がある。
前述のサングラス・・・
傷だらけ・・・
UVカット?・・・たぶんしてない・・・
知らないと、怖い事は多いですね。
それからは、ちゃんとUVカットで、傷が使い無いように注意して、結構快適に過ごせるようになりました。
それより最近近いところが見えにく・・・
暗くなると更に見えにくい・・・
老眼と言うものの始まりのようです。
若いつもりでも、体は確実に衰えていることを、思い知らされている今日この頃です。
山本