二人の門出を祝して
すっかり春・・・・って思ってたら「花冷え」のこの頃ですね。
（きれいな日本語ではあると思うのですが、早く暖かくならないですかねぇ）
再びインフルエンザがはやって来ているようですが、体調はいかがでしょうか？
さて、先日当社の白神君の結婚式に出席させていただきました。
新郎側の主賓の挨拶を当日言われまして、ちょっと困惑しました。
話の内容は、出会いの確率を全国・岡山（岡山出身）・中学卒業生（同窓生だそうです）
のいかに天文学的な数字の偶然の出会いを二人がしているのか、ってことをお伝えし、
その偶然を必然とするためのスタートですよ。
そのスタートを切らせてくれた、ご親族の皆様や披露宴にご出席の皆様に感謝を忘れずに。
なんてことをお話しさせていただきました。
そのあと、お二人のご両親にわざわざご挨拶に来ていただくという、
大変失礼をしてしまいましたが、
その中で感じたことは「しっかりとお預かりさせていただきます」ということでしょうか。
愛しんで育てた我が子達が巣立っていくことはとても嬉しいことではあると思いますが、
やはり心配ですよね。
少しでも心配を和らげるために、私ができることはこの不況に負けず、
しっかりと「インターロック」することでしょうか。
とにもかくにも、おめでとうございます。
この日に感じたこと、思ったことを時々思い出しながら、
二人の素晴らしい家庭が築いていけることを心より信じております。
山本
