interlock-web_zettaikagushounenの日記

少年のように家具を作る

桜 その2

会社の近くに学校があるんですが、その入り口にとても綺麗な桜があります。

近くで見ると、言葉を失うくらいに満開だし、大きいし、何より立ち姿が美しい。
この学校に通う生徒さん達にはどんな風に見えているのでしょうね。


自身が、学生の頃は・・・何も感じてなかった・・・かな。


年齢を重ねると、見えなかった物が見えて来る。
そんな言葉を誰かが言っていた様な気がします。


確かにそうかもしれません。


少なくとも桜の花が咲く季節を45回過ごしてきて、毎年見ていますよね。
(とは言え物心ついてからだと40回位かな)


それでもやはり桜は美しいと思います。
春は心がうきうきとします。


と言う物の、気がつけば4月も中盤に差し掛かり、もうすぐ初夏。


時が経つのが早い。


仕事に追われ、時間に追われ、いろんな物事に追われながら過ごす日々が、
どんどん加速して行く感じです。


?と言う事は、自身も加速しているのでしょうか?
置いて行かれている感じは無いので、その速度について行けてる?


まあ、難しい事はさておき、今日も明日も明後日も、前見て走れ走れ。




山本