interlock-web_zettaikagushounenの日記

少年のように家具を作る

家具の現場入り その2

荒井です
お久しぶりです


最近、すっかり秋めいてきて、朝晩は上着がないと寒いです。
工場の屋上からの景色も秋って感じです。


夏の間、散々悩まされてきた巨大な蚊もすっかり鳴りを潜めて
最近はカメムシだとか、巨大な蛾とか、
更に、親指サイズのナメクジとかがいっぱい出てきています。
キモチ悪い。


ついさっきですが、中日が日本シリーズを逃してしまいました。
残念です。
巨人に頑張ってもらいましょう。
愛知県出身でガッチリ、ドラゴンズファンの僕と奥さんは、
中日の完全優勝を熱望しているので、来年こそは・・・と思っています。


さてさて、何度も触れている話題ですが、小学校の仕事が未だに続いています。
なんとかかんとかで、現場のほうの工程には間に合っているので
(現場の工程が遅れてるのか?)気持ちの上ではちょっと楽になりました。
白神さんのほうはやっと子供用ロッカーを組み立て終わって、
今は先生用の書棚の組み立てをしてもらっています。


現場への搬入も慣れてきて、先日は三回目の搬入と、翌日の取り付け作業に行ってきました。
搬入は住宅とは違い、学校なので廊下も階段も広くて
家具を持って上がるのには条件はいいんですけど、
さすがに4階まで何回も往復すると、息が上がります。


取り付けの日の早朝に、現場の駐車場で秋を見つけました。

子供のころは、トンボもただの昆虫だったのに、
大人になってみると妙に郷愁を誘うのはなぜでしょうか?
カブトムシにはこんな感情は抱かないんですけどねぇ。


現場の場所は、京都から見ると滋賀県の琵琶湖の向こう側なので、
現場に行くたびに、琵琶湖大橋を渡って行くんですが、
大橋の上は、メロディーラインがあるんですね。
知りませんでした。
あれって、何が流れてるのかな?勉強不足ですいません、、、
ご存知の方いたら教えてください。


納める家具の数が多いので、大工さんたちにも応援に来てもらっているため、
次々と家具が据付けられていきます。


あんなにたくさん作ったのに付いてしまえばこんなもんか。とも思いますが、
子供たちが大事に、そして安全に使ってもらえれば幸いだと思います。