京都大丸の入口の上にこんなものがあります。
ずーっと鳳凰だと思っていたのですが、よーく見ると孔雀でした!!
とすると、疑問が。 「なんで孔雀?」
いろいろと調べてみると、創業当時では珍しい孔雀なる美しい鳥を大丸に行けば見る事が出来る。 と言う事で、
今で言う所の「客寄せ」の為に孔雀を飼育されていた所から、シンボルになったよう です。
京都の今昔は、不思議な事との出会いが多くあります。
だから京都迷宮○○見たいなタイトルが付くんですかねえ…
今年は雨の少ない梅雨ですが、7月に入れば祇園祭のお囃子が京都の街に響き始めます。
山鉾巡行のあたりには、梅雨も明けて本格的な夏 がやってきます。
その前に、バテないように気をつけましょう!
山本